バンコクから日本に戻る際、今話題の自動車配車アプリUberを利用してみました。
【Uber(ウーバー)とは?】
アプリでハイヤーなどの配車手配ができるサービスです。
日本では東京のみの対応。
アプリをインストールし、クレジットカードなどの設定します。
決済はアプリ内で行われるため現金を用意する必要がありません。
高速道路の料金も一部を除き自動で請求に追加されるようです。
個人利用とビジネス利用を選択することが可能で
領収書は目的地到着後メールで送信されますので仕事にも利用できますね。
手数料は必要ですが割り勘にも対応しているので複数人での利用も可能です。
【アプリのダウンロードはこちらから】
Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ubercab
apple
https://itunes.apple.com/jp/app/uber/id368677368
【タイのタクシー事情】
タイのタクシーはぼったくられることもあり、
拳銃を持っているドライバーさんもいるとの噂で支払いを拒むとトラブルになる可能性もあるとのこと。
その原因はいろいろありますがUberであれば評価制度がある為ある程度安心ができるのではないでしょうか?
【Uber(ウーバー)をバンコクで利用してみた】
帰国日にホテルからスワンナプーム国際空港まで利用。
当日特に用事がなかったので時間いっぱいまでホテルに滞在。
12時数分前にチェックアウトし、Uberのアプリで配車を指示。
「高需要時の料金設定」
運行中のUber台数を増やすため、料金が上がりました。
この料金は2分で無効になります。
との警告。参った。。。
12時チェックアウトのホテルが多いので時間は若干ずらした方が良さそうです。
少し経ってから乗車場所の指定。
「配車リクエスト中」から
「お客様の元へ向かっております」の表示。
と思ったら画像はありませんが、リクエストしたドライバーが逆方向に走りだしました。
しかも高速っぽいところを逆方向へ(笑)
これは乗れそうな気がしなかったのでキャンセル。
到着前であればキャンセルは問題なさそうです。
すぐに再トライするとドライバーさんが決定し、こちらに向かってきます。
車種はHONDA CITYという車。ナンバープレートが表示されているのでそれが目印です。
今度こそは!
HONDA CITY到着。
トランクは小さかったですが、一人分スーツケースであればギリギリ入りました。
乗車時、高速の利用の有無を聞かれましたので高速道路経由でお願いしました。
Uberのアプリが自動で高速料金を加算してくれるようです。
タクシードライバーだと高速までごまかしてくる人がいるので注意。
ドライバーさんにとっては乗客の評価も重要ということもあるのか、水を1本無料でサービスしてくれました。熱心ですね。
もうすぐ到着。
575バーツでした。
メータータクシーをうまく利用できるともう少し安くすむこともありますが安定感は間違いないですね。
すぐにメールで領収書が届きました。
【カンボジアでUberは利用不可】
カンボジア・プノンペンではまだUberは利用できませんが、プノンペン国際空港の出口付近にいるタクシーを利用しても相場は15$でプノンペン中心地まで行くことができます。
領収書は手書きではなく、印刷タイプです(笑)
イオンの近くの事務所からメータータクシーの場合は11ドル(44,000リエル)なので少し高いですね。
ドライバーさんは英語ができなかったり、地図が読めないことがあるのでホテルの電話番号がわかるものは必ず用意しましょう!イオンモールもわからない人が多いです。